2014年11月21日金曜日

ドイツ語:久野編

こんにちは、しゅはまです。


今日は初めて聞いたドイツ語を紹介します。使うこと少ないとは思いますが・・・
ドイツに来て約12年になるけど、今でも毎日わからないことがたくさんあります。
感動系?考えさせられる系の短編ビデオを見て、その中で使われていた単語。


das Knochenmark (クノッヘンマルク) / 骨髄

※カタカナ表記が難しいけど、マルクよりもマァクと発音した方が通じやすい!

ビデオで使われていた単語は、
der Knochenmarkspender (クノッヘンマルクシュペンダー)

der Knochen (クノッヘン) / 骨
das Mark (マルク) / 髄、真髄、核心
spenden (シュペンデン) / 寄付する、贈る、施す、与える

3つの単語そのまま訳す、または文にすると 「骨の髄を寄付する」 となります。

そうです、Knochenmarkspenderは骨髄提供者です。

Knochenmarkという単語は知りませんでしたが、Knochen & spendenを
知っていればビデオの内容、もしくは前後の文から骨髄だと理解できますね。

ちなみにspendenの名詞 die Spende (シュペンデ) / =寄付、寄付金


「タバコちょうだい」って言う時にspendenを使ったりするのを聞いたりもします。

寄付という良心に溢れる言葉を不健康なタバコという言葉にマッチさせるのが
ドイツ人らしいユーモアなんでしょうか。ま、捉え方は人それぞれかな。




Blut spenden (ブルート シュペンデン) / 献血する

さて、Blutの意味は?笑

こうやって広げてくと勉強は楽しい!聞いたことある単語、街で見かける単語、
毎日が勉強って幸せなことですねー。




何度やってもクノッヘンを変換すると真っ先に 「久野っ編」 が出てくる。笑
コンピュータの自動学習能力を超えるしつこさ。


クリスマスマーケットが始まったみたいです! みなさん良い週末を!

しゅはま